一人で生きていくスキルについて、書いてみました。

随分前になるのですが、田舎に一人で住む人を、テレビ局の人(製作会社の人でしょうか)が訪ねていくという番組を見ました。 どの人も、お元気そうで賢い感じに見えました。

そういった方だからこそ、テレビ番組に取り上げられるのでしょう。

私は今は家族で住んでいますが、何らかの事情で一人住むことがあるかもしれません。 どうすれば、一人で住めるようになるか考えてみました。

一人で元気で生きていくには、ある程度のスキルが必要だと思いました。

ある程度の収入があること、健康を保てるようにすること、コミュニケーションスキルが必要ではないかと考えました。 「ある程度の収入」についてですが、今は取り敢えずこつこつと家で働いています。

今、幸いにも元気で働いています。 これからも、働くことを続けていこうと思っています。

 

ただ、今後、どういったハプニングが人生の中で起きるかわかりません。

そして、年金受給まで延び延びになってきています。

年金受給まで、まだまだかかる…でも、安心して暮らすには、ある程度の収入やたくわえが必要になってきます。 少しでもたくわえを用意するためにも、本業についてリスクを避ける意味も兼ねて、働けるチャンスがあれば働こうと思っています。

例えば、クラウドソーシングのように、家にいても働く方法があります。

 

クラウドソーシングは、ありがたいことに定年がありません。

もし外に出ても良い人なら、働く際年齢が限られてきますが、アルバイトで働く方法もあります。 今は本業一本に絞っていくことは、ある意味危険な時代でもあります。

生きていく際の杖を何本も用意しておくことが、一人で人生を歩いていくのに、肝要だと思っています。 「健康を保てる」ことですが、これは働くことに通じるのですが、身体の調子が良くないと一人で生きていくことも困難になります。 できるだけ、体調を良くすることが大事だと思っています。

 

最後の「コミュニケーションスキル」ですが、身内、知人、友人とのつながりが、生きていくうえで必要だと感じているので、書いてみました。特に私のように、一人で作業をしている場合、リアルタイムで話をすることがとても少ないです。 人は決して一人で生きていけないのです。

誰かとのつながりが必要となるのです。 今、ここまで書いて気がつきました。

これら3つの生きていくスキルは、一人暮らしでなくても、家族がいても同じだと気づきました。 生きていくうえで必要なスキル、大事にしたほうが良いスキルなのです。

そのためにも、私も知恵をつけつつ、元気で働いて生きていけるようになりたいと思いました。